

オフロード修行@モトクロスパーク神戸!
本日はお一人様でパーク神戸でコソ練でゴザイマス! 晴天でかなり暑い上にカチパン ユンボが壊れたらしく コースが超荒れております(;・∀・)コワイヨー 先ずは、かねてより気になっていた、と言うか下手くそな 強いブレーキングが必要なコーナー進入 フラットで滑りやすい路面のでの進入と言った フロントに不安が出やすい場合の処理を中心に自分なりに練習してみました まずはフラットトラック的な走りを意識して 進入から前後共に滑らす前提で練習 進入時の安定感の向上や減速からの向き替えが一連の動作になる事を狙ってみました 上手く決まるとブレーキ&アクセルオフ→寝かし込みでスライドが始まり アクセルオンで弱アンダーっぽく回れてかなり楽しいのですが まぁそう上手くは行きません。 特にリヤブレーキのステップワークの関係で左回りが難しいです 次に本コース1コーナーからの激下り→左タイト→激登りを繰り返す やはりブレーキングが下手でちょいちょいオーバーランやラインに入れずヨレヨレ 何度も繰り返すうちにマシにはなるものの 上手くなったのではなく、シチュエーションに慣れた感じ…


持ち込みタイヤ交換!GSX-S1000
本日は黒に金のカラーコーディネートがオサレな GSX-S1000の持ち込みタイヤ交換をさせて頂きました! GSX-1000Sとなると往年のカタナとなり名前が難しいですね(´艸`*) 今回もバランス等しっかり取って装着です! 大排気量のネイキッドモデルでありながら非常に軽い取り回し スズキのスポーツバイク全般に感じますが、 素直なハンドリングが非常にイイです! ただ、アクセレーションの反応が想像していたよりも 鋭く、トルクも太い為、雑な操作では ラインを外してしまうと思われますが、 しっかり車体を抑え込み、サスを縮めてあげれば抜群の旋回力を 見せてくれそうです! (もちろんワタクシごときではまだまだですがw) 優等生な性能で終わらせず、個性を表現していくことが 趣味の世界では大切ですよね! 有難うございました(´▽`) #バイクタイヤ交換持ち込み #持ち込みタイヤ #タイヤ交換


持ち込みタイヤ交換!Z1000
本日は各所のカーボンパーツが渋いZ1000の持ち込みタイヤ交換をさせて頂きました! 美しいチタンカラーのサイレンサーはKファクトリーですね! カッチョイイ!! そう言えばカワサキのハンドリングと言えば、 ZXR400Rや初代Z1000やZRX1200R等セルフステアが強く表れ ワタクシにはどうしてもうまくライディング出来ません(*´Д`;) サスセッティングでセルフステアを弱める事は出来ますが、 コレではハンドリングの個性を殺してしまう。 設計者の意図を分からずまま乗ってしまうのではないかと いつも考えてしまいます(重く考えすぎ?) どないして乗ったらシュッと走れるんかなー もっと臨機応変に車両の個性を生かした走りが出来たらいいですね! 水冷Zリーズ盛り上がったタンクに低めのハンドル、さらにはキュッとしまったテールカウルは 獰猛で勇壮な獣を彷彿とさせ、本能に訴えかけるカッコよさを感じます! カッコイイバイクをカッコよく乗りこなしたい 漢カワサキを手懐けるようなテクをワタシは持ちたい(`・ω・´)シャキーン と言う事で話が脱線しておりますが 前後と


飛び込み修理!(部品の持ち込み取り付け!)
本日は飛び込みでバックステップの取り付けのご依頼を頂きました! ピカピカのR25にお乗りのお客様がバックステップを取り付けようと ご自分でチャレンジされたそうなのですが、 リアのマスターシリンダの取り付けボルトが、超オーバートルクで 締め付けられていた為外れないとの事で、ヘルプのご依頼を頂きました お時間に余裕がある限り、飛び込みのご依頼も喜んで承っております(●´ω`●) ちなみにこのボルト、外れないとの事でネットでは有名なんだそうですね。 ギュウ―…… うん!ホントに外れないや( ̄▽ ̄;) と言う事で、裏面からバーナーで炙って金属の膨張比を使って緩める作戦がベストかと。 手間ですがマスターを一旦分解し、バーナーで炙って… 無事取れました! その後一旦お客様にお返ししたのですが、ブレーキスイッチの取り付け金具が合わなかったり、 全体寸法が荒くボルトが締められなかったりで、 結局仕上げの組み付けもご依頼いただきました 今回は軽微な修正で取り付けが出来ましたが、社外品、特にネット販売の輸入部品などは取り付け説明もなく大変な事も多々ありますよね 粗悪


Woods下市 超ごきモト に出場しました!
ゴールデンウィーク最終日。 奈良県のwoods下市にて開催されたスプリントレース 超ごきげんモトクロス。略して超ごきモトに参戦してまいりました! スプリントレースは実に二年ぶり。 さらにはワタクシの人生においてスプリントはまだ3回目なのです! 40代の初心者。 フレッシュ感が実にキモイですねw でも、今チャレンジせずに何時やるんですか!(゚Д゚)ノ と言う事で思い切り楽しんで参りました! このごきモトの良い所は、練習時間が豊富にあり、 その間のラップタイムで決勝クラスが振り分けられるため、 決勝では近いタイムのライバルとバトルが出来ます 誰でも、どんなレベルでも、どんなマシンでも(市販車クラスもあり) 楽しめるナイスなイベントなのです! しかしながら、今回はGWと言う事もあり エントリー台数が100台をはるかに超えていましたので 練習時間が15分×3本と少し物足りなかったのが残念です。 いや、主催者様の努力で、どんどん参加台数が増えて盛り上がっていると言う事は バイク業界に携わる者としては大いなる敬意と感謝を表するべきでしょう!! でも、本音はも


ディトナ675 車検とかETCとかサスOHとか!
本日は常連のM君がZ1000からディトナに車両変更となりましたので 名義変更や新規検査とか、ETCとか諸々作業させて頂きました! さらにはフォークシールから漏れもありオーバーホールも行いました! ちょっと写真を撮り忘れたのですが、 デイトナには荷物が本当に入りません! 油断していましたが、車載機すら入る余裕が御座いません! と言う事で、本来この年式ではYTX-9が搭載されていますが 前期と同様のYTX7A-BSに変更し高さを抑え何とかインストールしました。 アンテナステーは溶接や曲げ加工を施したワンオフステーです! (って、ちょっと大げさかなw) マニアの方はご存知とは思いますが、デイトナは日本車との部品互換がちょこちょこあり フロントフォークシールもYZF-R1(初期型)と共通サイズなんです 外したシールの刻印もヤマハのそれと全く同じで驚きでした! 作業完了後試乗させて頂きましたが、 コイツは楽しい!ストリートトリプルには乗る機会が何度かあり、非常に好印象でしたが、 675もハンドリングに癖もなく、エンジンも素直。SSですので、低回転域は少し無