タイヤ交換 ロイヤルエンフィールド

本日はいつもお越し頂いているH様のご紹介で、
ロイヤルエンフィールド、バレット?ビュレット?
車体名の読み方がちょいわかんない店主吉澤ですが(;´Д`)
前後タイヤ、チューブ、リムバンド、チェーン等を交換させて頂きました!
製造年は2006年型ではありますが、基本的な設計は1940年代の物だそうです(・∀・)スゴイ!
現行車にはない鋳物やプレス材のおおらかなライン
塗装の金のラインはフリーハンドだそうです!
設計の合理性などはやはり現代の車両と比べるまでもないのですが
こう言った作り手の息吹を感じる物には何か人を惹きつける
温かさと言うか何というか、月並みな表現になりますが…
これがアンティークな物が愛される理由なんでしょうね
あ、設計と言えばリヤ廻りのホイール支持の造りは日本のカブに酷似しております
もしかしたら、ここからインスパイアされたのかなぁ(*´ω`*)
英国のソレこそロイヤルなバイクと日本の愛される大衆バイクに見られる共通性、
何か面白いですね
サイドバルブのエンジンは驚く程ノイズも少なく
オーナー様の愛を感じる一台でした
しかし、このマシン。
左足ブレーキ、右チェンジ、しかも逆パターン
さらにはニュートラルを出すためのレバーなんかもあり
間違いなく乗り始めは、頭がとっ散らかるんでしょうね(;・∀・)
さすがオーナー様は華麗な足さばきで操作されていましたね!
カッチョイイ!

まさにクラシックバイク!!お洒落!

H様のXSR!ネオクラシック!これも最高にイカス!
有難うございました!